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速ければ勝ち!じゃないレース、参加したくなる『エコカー・カップ』に参戦しました

2017/02/12 17:33 by   ニュース・新車, モータースポーツ, 新車, 環境・エコ, 試乗

私は、レースは自分で走るより、速い人たちのレースを見るのが好き。一番好きなのは世界最高峰の「F1」。最近、行ってませんが(汗)
WECや「ル・マン24時間レース」、「スーパーGT」や日本のフォーミュラの最高峰「スーパーフォーミュラ」なども好き。「ニュルブルクリンク24時間レース」もそう遠くないうちに取材に行きたいと思っています。

でも、このレースだけは別です。

自分で出たいレース「エコカー・カップ」レース。

そういえば昨年も出場させていただいていますが、今年も参加させていただきました。

私は「カーライフ・エッセイスト」になるときに、自分の経験のために「フィアット・パンダ」のワンメイクレースに出場したことがありました。この時はMT車に乗って練習もしましたが、一番重要なのはメンタル。私はもともと負けず嫌いを表に出すタイプではないので、「勝負脳」にするのが(笑)

「エコカー・カップ」は、もともとはハイブリッドカー専用のレースでしたが、今は基本的にエコカー対象車ならば出場できるみたい。とはいえ、総合優勝を狙うならハイブリッドやディーゼルで、エントリー台数の少ないクラスなら、クラス優勝が期待できます。

このレースが面白いところは、「基準タイム」が今回の富士スピードウェイで3分15秒と決まっていて、それより速く走るとペナルティ。その基準にいかに近く走り、なおかつ燃費良く走るかがキー。このタイム、決して速いタイムではないけれど、かといってゆっくりでもない絶妙な匙加減。3時間耐久レースで、5回以上のピットインが必須。助手席にはコドライバーが乗り、実はこの人の役割が重要。いかに3分15秒に近づけて走らせらせるかがキーとなります。もちろんドライバーのスキルにもよりますが。

今回は「ザ・モーターウィークリー」チームとして、トヨタC-HRで参戦。番組のパーソナリティーの藤本えみりさんをはじめ番組関係者、それにトヨタ広報の西川さん、私などの5人組。それぞれが順番でドライバーとコドライバーを担います。

前夜から富士スピードウェイ近くの御殿場に入り、軽くミーティング&会食。しかし、その頃から雪が降り始め翌朝が心配されましたが、案の定。朝起きると一面の雪。駐車場に止めたクルマには7~8㎝ぐらいの雪が積もっていました。しかも、東名高速道路は大井松田~裾野間は上下線ともに通行止め。うーん、この様子では今日の開催は無さそう。ということで、ホテル待機という連絡。これに安心したのか、前日から風邪っぽかったのですが、疲れがドッ。みんながホテルのレストランで朝食を摂るという時間も、部屋で休ませていただきました。

しかし急転直下。雪深いのは御殿場駅周辺だけで、富士スピードウェイもその周辺も雪はほとんど無いため、予定通り開催という連絡に、慌てて準備して出発。少し休めたので、ちょっと元気になったみたい。ギリギリ、ブリーフィング時間に間に合いました。

今回、初出場のえみりちゃんが練習走行で走ったので、私はぶっつけ本番でスタートドライバーを務めさせていただきました。グリッドの順番は、なんとくじ引き!えみりちゃんのお手柄で、4番手スタート。私のお隣はこれまた「エコカーカップ」初参加の西川さんナビゲート。このレース、実はコドライバーがキモ。エコドライブの練習はもちろんですが、実はナビゲーションの仕方の練習をしたほうがよいかも。でも、孤独なレースではなく、常に隣に人がいるので楽しい!

そしてレース結果は、ペナルティもあって総合51位。
この模様は2月25日(土)夜8時~FMヨコハマ「ザ・モーターウィークリー」でもレポートさせていただきます。
ちなみにこの日、棄権したのはわずか4台のみ。雪で東名が通行止めになっていても、皆さん下道などで来たようです。いかに皆さんが「エコカー・カップ」を楽しみにしているか、ですね。

(吉田 由美)




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