三菱アウトランダーPHEVがEV走行の範囲を拡大させ、安全性能も向上

三菱の登録車でエース的存在であるアウトランダーPHEVが2月9日、一部改良を受けました。安全面の強化など装備面の充実のほか、最上級グレード「S Edition」を新たに設定しているのが見どころ。

PHEVのシステムは、高速道路の合流などパワフルな加速が必要なシーンにおいて、駆動用バッテリーからの電力供給をより持続させ、発電のためのエンジン始動を遅らせることで、従来よりもEV走行を維持できるよう改良されています。

また、エンジン始動性も改良。いままでよりも素早くモーターへ電力供給が可能となり、高速道路の追い越しなど、強い加速が必要な状況下での加速レスポンスを向上しているそうです。

さらに、駆動用バッテリーの電力消費を抑える「バッテリーセーブモード」、充電する「バッテリーチャージモード」に加えて、EV走行を優先させてできる限りエンジン始動を抑える「EVプライオリティモード」も新たに設定されています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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