国交省が日本主導で「自動運転」に関する世界基準策定へ。今秋にも安全基準を発効

国土交通省によると、日本主導で進めてきた「自動車線維持」および「自動駐車」を可能にするための国際基準改正案が合意され、早ければ3月のWP29(国連自動車基準調和世界フォーラム)において成立に向けて審議される見通しになったそうです。

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同省では改正案が成立次第、今秋にも安全基準を発効する方針のようで、まず「自動車線維持」についてはステアリングアシスト機能に具体的な基準を策定する模様。

新聞報道によると、ドライバーがステアリングを握って運転することを前提に、最長15秒以上手が離れた状態が続くと警告を表示、その後警告音が鳴るよう義務付けるようで、速度に応じて曲がれるカーブの角度を機器に入力。ドライバーが危険を感じた際にはすぐに手動運転に切り替えられるようにするそうです。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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