復活のアルピーヌ、新型「A120」市販モデルをスカンジナビアでキャッチ!

ルノーは、スポーツカーブランド「アルピーヌ」を復活させ、2017年後半にも市場に投入することを明らかにし、限りなく市販モデルに近いと思われる「アルピーヌ ビジョン」を公開しています。

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今回は、その市販型最終プロトタイプをスカンジナビアでカメラが捉えました。

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「アルピーヌ ビジョン」は、名車「A110」からインスピレーションを得たスタイリッシュな2ドアクーペで、市販時には「A120」の車名が有力とされています。

パワートレインには、ルノースポール製1.8リットル直列4気筒ターボエンジンが搭載され、最高馬力は250psを発揮、0-100km/h加速を4.5秒以下で到達するパフォーマンスを持つといわれます。

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フランスでの販売価格は5万5000~6万ユーロ(約670万円~730万円)が予想されます。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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