トヨタが小型セダン「ヴィオス」の新型モデルを発表!

トヨタ自動車が1月23日、タイ・バンコクで新型「ヴィオス(VIOS)」を発表しました。

「ヴィオス」は、トヨタが東南アジアや中近東地域を中心に販売しているサブコンパクトセダンで、新型では先代モデル比でキャビンを拡大、安全性能を高めたとしています。

TOYOTA_VIOS

車両のスリーサイズは、全長4,420mm×全幅1,700mm×全高1,475mmで、ホイールベースが2,550mmと、ほぼ国内仕様のカローラアクシオ並みのサイズ。

最高出力108ps/6,000rpm、最大トルク14.3 kgm/4,200rpmを発生する1.5L直4デュアルVVT-iエンジンを搭載、7速CVTを組合せています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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