トヨタC-HRが発売約1カ月で約4万8000台を受注。人気の仕様、カラーは?

新プラットフォーム「TNGA」の採用としては、現行プリウスに続く第二弾となるコンパクトSUVのトヨタC-HR。発売から約1カ月で約4万8000台を受注し、好調なスタートを切っています。

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月販目標台数は6000台ですから、約8倍という初期受注を集めたことになります。C-HRは1.2Lの直噴ガソリンターボが4WDのみ、1.8L+モーターのハイブリッド「THSⅡ」が2WDのみ。ガソリンターボには2WDはなく、ハイブリッドにはプリウスのような4WD(後輪をリヤモーターで駆動させるE-Four)がありません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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