【東京オートサロン2017】都会的でスタイリッシュな日野ブースは街と物流がテーマ

毎回オートサロンではトラックのカスタマイズで話題となる日野自動車。今年は街と物流をテーマにブースを展開しています。

adsc06987

センターに置かれた大きなステージ。そこに描かれた街の風景。全体的にモノトーンで都会的なスタイリッシュに満ちています。

adsc06994

そのステージの「街」を支えているのはなんと大型トラック。これは日野プロフィアカーゴをカスタマイズした参考出品車「fusion custom Truck」。濃い目のグレーに赤のポイントを配したキャビンがおしゃれです。

aimg_5807このプロフィアのステージではコンパニオンによるフォトセッションのほかに、すばらしいダンスパフォーマンスも披露されます。

aimg_6539 aimg_6533

夜の高速道路を疾走するかのような光を描いたダンスはスタイリッシュでありながら幻想的。

aimg_5765

そんなダンスパフォーマンスの後、コンパニオンさんに誘われながらトラックに近づいて行くと・・・。

adsc07000 aimg_5822

日野デュトロのダンプやトラックへの乗車体験ができてしまいます。普段トラックに接する機会がない方も多いはず。この機会にデュトロからのすばらしい視界を体験してみるのも面白いかもしれません。

aimg_5826

また、スマホで撮った写真をプリントしてくれるサービスなどもあって、楽しさとお役立ちに満ちている日野ブースは東京オートサロン2017、幕張メッセ東8ホールで皆様をお待ちしてます。

(写真・文:松永和浩)

 

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
続きを見る
閉じる