【東京オートサロン2017】高品質のサウンドや先進安全装備を体験可能なクラリオンブース

究極の原音再生を実現したフルデジタルサウンドシステムを販売しているオーディオ&カーナビゲーションメーカーのクラリオン。東京オートサロンには、参考出品として2017コンセプトモデルを展示しています。

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この製品は、IoT時代のヒューマンインターフェース(H.M.I)から新生代のH.M.Iを採用しているのが特徴です。従来のカーナビは地図情報に重なるように操作ボタンなどが表示されましたが、この製品は9インチの画面を4分割して情報表示できる上、タッチパネルの画面に表示されているセンターコンソールを移動すれば、一つの画面を最大4分の3(6.7インチ相当)まで拡大して表示することが可能。

複数の機能を一つの画面表示し、その画面の中心を操作すると画面レイアウトを任意に変更することができるのです。

将来の自動運転などを見据えて、9インチのディスプレイはHD(1280×720)の高解像度画面を採用しているので、地図の細部の表示やクリアな映像も大画面で楽しむことができます。加えてクラリオンのカーナビ特徴であるスマートアクセスやオプションでフルデジタルサウンドシステムの音質調整が可能なフルデジタルサウンドコントロールを用意しています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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