歴代モデルも集結!! Eクラスを超える脅威のCd値0.22を達成した新型BMW5シリーズ

新型BMW5シリーズのフォルムはフロントオーバーハングが長めで、後寄りに重心があるようなキャビンが与えられています。一見すると7シリーズに近い印象を受ける方が多いのではないでしょうか。

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メルセデス・ベンツもSクラスとEクラス、そしてCクラスもよく似ているように見えますが、これはデザイン戦略に基づいた上で、燃費(空力性能)も徹底追求していくと似通ったフォルムになっていくのかもしれません。

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新型BMW5シリーズのフロントマスクは、BMWならではのキドニーグリルとヘッドライトを連続させることでワイド感を強調するという、3シリーズや7シリーズなどと同じ最新の手法を採用。フロントのエアブリーザーやアンダーカバーなどの採用もあってCd値は0.22と、驚異的な空力性能を誇るEクラスの0.23を上まわっています。

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リヤビューではBMWお馴染みのL字型テールランプ(LED)を採用。このテールランプを大きくサイドに回り込ませることで、ワイド感を強調。

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日本仕様のボディサイズ(523i)は、全長4945×全幅1870×全高1480mm、ホイールベースは2975mm。先代は全長4915×全幅1860×全高1475mm、ホイールベースが2970mmですから、新型5シリーズの方が全長が30mm長くなり、全幅は10mm拡幅、全高は5mm高くなり、ホイールベースは5mm長くなっています。

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インテリアはBMWらしく機能的でクールな印象を受ける仕立て。コクピットの配置をドライバー側に向けた非対称フォルムのセンターコンソールもお馴染みのもの。p90237251_highres_the-new-bmw-5-series1p90239301_highres_bmw-connected-in-the

インパネには、10.2インチワイドコントロールディスプレイ、ジェスチャーコントロールといった最新のユーザーインターフェイスが与えられています。インパネやディスプレイキーなどの機能面も7シリーズに準じていて、ヘッドアップディスプレイやリモート・コントロール・パーキングなどが用意され、装備面も万全の構えとなっています。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、BMW)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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