新型CX-5は、マツダを支える「4番バッター」になれるか!?

2016年12月15日、新型マツダCX-5が発表されました。同日から予約を開始、発売は2017年2月2日からとなります。

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マツダの代表取締役 社長兼CEOの小飼雅道氏は、プレス向け発表会で「初代CX-5は今から約5年前、新世代商品の1番バッターとして、まさに社運をかけてグローバルに送り出しました」と切り出しました。

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初代CX-5は当初、グローバルで年間16万台の販売計画だったのが年々台数を増やし、昨年度は37万台を販売。現在では、マツダのグローバル販売の1/4を占めるマツダの基幹車種になっています。

新先代商品群の1番バッターとして最初に登場し、4番バッターに成長したということでしょう。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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