コペンの「DRESSパーツ」の選択肢が拡大。一般公募で誕生した「コペンアドベンチャー」も発売

外板パネルを樹脂化することで、内外装着脱構造の「DRESS-FORMATION」を実現したダイハツ・コペン。

2016年8月末時点の累計販売台数は、約1万8000台だそうで、ホンダS660とともに軽オープンスポーツカーのマーケットを支えています。

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2016年10月3日、「コペンセロ」から「コペンローブ」への外板交換が可能なDRESSパーツがセットで販売されました。

すべての外板をコペンセロからコペンローブへ交換可能な「フルセット」に加えて、フロントパーツのみの交換を行う「フロントセット」、リヤパーツのみ交換を行う「リヤセット」の3つが用意されています。

フルセットの価格は37万4760円(消費税込み、工賃のぞく)、フロントセット/リヤセットは20万6280円となっています。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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