都会に映える妖しいムードが魅力のBMW X3 Celebration Edition BLACKOUT

2代目となる現行BMW X3は2011年3月から日本でも発売され、2014年にはマイナーチェンジを受けて顔つきを存在感あるものに変更しています。

最近では、ジャガーF-PACEなど新型SUVのラッシュとなっていて、ライバルのメルセデス・ベンツGLCが登場するなどテコ入れが欲しい時期になっています。

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X3を初めとしたBMWのSAVシリーズは、ディーゼル仕様の比率が高いそうで、8月6日から発売される「BMW X3 Celebration Edition BLACKOUT」も、2.0Lの直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載した200台限定車。

ディーゼルらしく380Nmという分厚いトルクによる走りと、輸入車SUVの中でもトップクラスの18.6km/L(JC08モード)の低燃費を両立。「BMW X3 xDrive20d」の中でも最もダイナミックな走りとスタイリングを持つ「M Sport」がベースとなっています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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