ホンダCR-Z次世代型、Type Rの心臓部を移植!?

ホンダの2+2ライトウエイトスポーツ『CR-Z』次世代型に関するリポートを、欧州エージェントからレンダリング・スケッチと共に入手しました。

CRZ

2010年、『CR-X』を彷彿させるパッケージで登場した『CR-Z』。その次期型は、新型シビックからプラットフォームが流用されると噂されていますが、心臓部も最新『Type R』の2リットルVTECターボ、「KC20C」が搭載される可能性があることが分かりました。

Honda-CR-Z-2013-1280-01

関係者からのリポートによれば、次世代型は現行モデルよりコンパクトサイズで、車高は低く、ヘッドライトはシャープに、そしてアグレッシブなバンパーを持ち、走りを追求したモデルとなるといいます。

パワーユニットに関しては、1.5リットルターボにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの噂もあり、確定情報入手までもう少し時間がかかりそうですが、ワールドプレミアは2018年夏頃までに実現すると思われます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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