英国以外で初の全額出資の工場を新設するジャガー・ランドローバーの狙いとは?

世界的に販売が好調なジャガー・ランドローバー。

2015年通年では、前年比5%増の約48万台で、ジャガー初のSUVであるF-PACEを上陸させた日本でも絶好好調で、2016年1月から5月までの販売台数は前年同期比で2.6倍を記録。

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タタ・グループの優等生といえるジャガー・ランドローバーが今回、お膝元の英国以外で初となる全額出資の工場をブラジルに新設すると発表しました。なお、2014年に中国で合弁工場を稼働させています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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