新型ホンダ・フリード投入でトヨタ・シエンタを追撃!!

当初の予定よりも遅れているという噂もある次期ホンダ・フリード。

ミニ・ミニバンの定番モデルでありかなりの台数の代替えも期待できますが、トヨタ・シエンタがフルモデルチェンジを受けて「大」を付けてもいいヒットモデルになったことで、ホンダの心中は穏やかでないはず。

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ようやく? なのか分かりませんが、新型ホンダ・フリードのティザーサイトと写真が公開されました。

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モビリオの後継モデルであるホンダ・フリードは、2008年の発売以来、ジョン レノンの息子であるショーン レノンCMでもお馴染みになった「ちょうどいい」をコンセプトとして掲げ、5ナンバー枠に収まるコンパクトボディでありながら、広々とした室内空間や使い勝手を実現。

大ヒットとはならなかったモビリオから打って変わってファミリー層を中心に幅広く支持されてきました。

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2016年の秋には、その「ちょうどいい」フリードが新型にスイッチ。居住性、燃費性能、走行性能などさらに進化させて登場させるだけに、トヨタ・シエンタとのコンパクトミニバン争いは激化しそうです。

写真を見る限り、現行モデルよりもスタイリッシュなフォルムで、サイドウインドウをはじめとした大きな窓による、視界の良さなどもうかがわせます。

(塚田勝弘)

【関連サイト】

新型ホンダ・フリード先行公開ページ
http://www.honda.co.jp/FREED/new/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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