VW、3列7人乗り新型SUV市販モデルをキャッチ!

フォルクスワーゲンが2013年に公開したコンセプトカー、『クロスブルー』の市販モデルと思われるプロトタイプの捕捉に成功しました。

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全体的にカモフラージュされていますが、ヘッドライトの一部や「パサート セダン」に似たリアコンビランプの一部を確認できます。

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この新型SUVの正式名称は未だ不明ですが、ゴルフファミリーに採用されている「MQB」プラットフォームを採用、3列7人乗りレイアウトで「トゥアレグ」と「ティグアン」の隙間を埋めるモデルということが判明しています。

パワートレインは2リットル直列4気筒ターボ、3.6リットルV型6気筒、PHEVのラインナップが予想され、日本導入もありそうです。

ワールドプレミは早ければ2016年10月にも行われる可能性があるようです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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