赤いボディカラーが街に映える「BMW i8 Celebration Edition Protonic Red」は20台限定

BMW100周年を記念した限定車ラッシュが続いています。第7弾はプラグインハイブリッドスポーツのBMW i8に加わった「BMW i8 Celebration Edition Protonic Red」。

5月30日から注文受付を開始し、納車は10月が予定されています。

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最大の特徴は、BMW iとして初採用となる赤色の専用ボディカラー「プロトニック・レッド」を纏い、オービット・グレーの塗装が施された専用20インチアルミホイール(フロント:7.5Jx20ホイール+215/45R20タイヤ/リヤ:8.5Jx20ホイール+245/40R20タイヤ)との組み合わせにより、圧倒的な存在感を放っている点。

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装備では、LEDヘッドライトに比べて2倍の照射距離を実現している次世代ライト技術「BMWレーザー・ライト」を標準装備化し、BMW i8の革新性を際立たせる顔つきになっています。

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インテリアは、赤色のステッチを随所に配したブラックの専用インテリア「CARPO」と「カーボン・インテリア・トリム」の専用装備の組み合わせが特徴。

さらに、「ブラック・セラミック・セレクター・レバー」のほか「エディション・ネーム」入りの専用ドアシルプレートやシリアルナンバー入りの専用インテリア・バッヂがスペシャルな限定車であることを主張。

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ノーマルモデルでも高い存在感を放つBMW i8ですが、専用となる赤いボディカラーや赤ステッチがスポーティムードを高めるカーボンインテリアなど、細部にまでこだわりが表現されています。

なお「BMW i8 Celebration Edition Protonic Red」の価格は2200万円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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