アルパインが市販ナビ世界最大級の11インチを発売! ナビはどこまで大きくなる!?

市販ナビだけでなく、新車に純正装着されるナビも専用設計(モジュール化)により大型化しつつあります。このカーナビの大画面化、一体どこまで進むのでしょうか。

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車種専用設計により大画面化の先鞭を付けたアルパインの「ビッグX」最新作は、ついに11型に突入。同時期に発表されたカロッツェリア「サイバーナビ」の最新モデルは専用設計タイプで10型が最大。

144車種に取付可能な「ストラーダ」のSDナビは9インチ(ただし、乗員側にせり出してくる構造のため10インチ相当の見た目)。ECLIPSEも9型が主要モデルです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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