水平対向エンジン50周年記念、スバル・XV特別仕様車はお買い得価格で登場

2016年は、富士重工業が水平対向エンジンを搭載した最初の量産車である「スバル1000」の登場から50年の節目にあたります。

その記念すべき50周年を祝う特別仕様車の第一弾モデルが登場しました。

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全高1550mmながら最低地上高を200mmとしたSUV「SUBARU XV 2.0i EyeSight Proud Edition」が、50周年記念特別仕様車の第一弾です。

■SUBARU XV 2.0i EyeSight Proud Edition特別装備
メッキ加飾付ピアノブラック調フロントグリル
ブラックカラードドアミラー
HIDロービームランプ
運転席&助手席8ウェイパワーシート
キーレスアクセス&プッシュスタート
クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー、ヒーテッドドアミラー、撥水加工フロントドアガラス)

発売は2016年5月31日、メーカー希望小売価格は246万2400円。

パワーシートやキーレスエントリーシステムの採用にもかかわらず、ベース車から6万4200円高とお買い得な価格設定となっています。

(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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