「SUBARU GLOBAL PLATFORM」第1弾の新型インプレッサはどんなクルマなのか?

スバルのCセグメントモデル、インプレッサが2016年後半にも新型に移行します。

今年3月にはニューヨーク国際自動車ショーで北米仕様車を世界初公開しましたが、日本でもマスコミ向けに左ハンドルの同モデル(北米仕様車)を公開。

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また、新たにシートなどが付いた「SUBARU GLOBAL PLATFORM(スバル グローバル プラットフォーム)」のカットモデルも併せて展示されました。

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インプレッサは、現行モデルに移行して以来、それまでの10万台規模から年間12万5000台程度、グローバルで販売する重要なモデル。

販売を支えるのは北米になっていますが、日本でも高い人気を集めています。軽をのぞいた4割以上がインプレッサで、軽自動車をのぞいたスバルのエントリーモデルでもあるわけです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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