日本車&日本人ドライバーが300キロでドリフト世界最速記録を樹立!【動画】

GT-Rと川畑真人選手がついにやりました!

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ドリフトのギネス世界記録です。以前このサイトでもお伝えしたことがありましたが、これまでのドリフトスピードの世界最速記録は、ポーランドのドライバー、プジゴンスキー選手が、V8エンジンに積み換えられた86で記録した217km/h。このとき進入速度は256km/hだったようです。

そして、その記録を、昨年度のD1GPチャンピオン川畑真人選手が日産GT-Rに乗って塗り替えました。それも大幅に! この模様はNissan Middle EastのYouTubeアカウントで公開されています。

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場所はUAEの空港です。GT-Rはこのためにスペシャルなチューンアップが施されています。左ハンドルだから輸出仕様でしょう。排気量は4.0Lにアップされ、最高出力は1380psにも達するようです。

そして、川畑選手&GT-Rが記録したドリフトスピードのギネス世界記録は304.96km/h! このときの進入速度はなんと350km/hに達したようです。ぎょええええええええええっ!

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さて、それでは、その世紀の超高速ドリフトの模様は次のページの動画でどうぞ。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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