4月24日の富士スピードウェイで最新のチューニングカーを5人の伝説的ドライバーが走らせる【モーターファンフェスタ】

創刊90周年の『モーターファン』から5周年を迎えたWEBメディア『クリッカー』まで、三栄書房のモーターメディアのアニバーサリーを記念したモーターファンズイヤーの一大イベントといえるのが、2016年4月24日に富士スピードウェイで開催される「モーターファンフェスタ」です。

様々なイベントが予定されている「モーターファンフェスタ」。中でも創刊35周年となるチューニング情報誌「オプション」と、日本のチューニングをひっぱるHKSのコラボレーションによるハイパワーなチューニングカーによるタイムアタック『HKS 2016 OPTION FUJI SUPERLAP by PREMIUM DAY』は見逃せないアタックとなりそうです。

1000馬力級の国産チューンドカーが全開走行をするシーンを見ることができる貴重な機会となるのはもちろんですが、そのアタックドライバー(予定)がなんとも豪華な布陣なのです。

では、一気に紹介しましょう(順不同)。

土屋圭市 さん
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飯田章 さん
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木下みつひろ さん
HKS_option_mitsukinoshita01

 

菊地靖 さん
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片岡龍也 さん
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近年のタイムアタックではおなじみの面々から、日本のチューニングをレベルアップさせたレジェンドドライバー、そして現役GT300ドライバー。この5名がアタックするマシンは総勢20台以上。GT-RやNSX、フェアレディZにS2000、86/BRZ、ランサー・エボリューション、RX-7&RX-8…、富士スピードウェイの長いストレートを駆け抜けるとき、どのようなエキゾーストノートを奏でるのでしょうか。

モーターファンフェスタについて詳しくはこちら
※都合により変更となる場合があります。ご了承ください。

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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