前代未聞の弩級イベント「モーターファンフェスタin富士スピードウェイ」開催!

4月24日の富士スピードウェイでは、見たことも聞いたことも無いような超弩級のクルマイベントが開催されます。その名も「モーターファンフェスタin富士スピードウェイ」!

カタカナ

2016年はモーターファン創刊90周年を皮切りに、モーターファン別冊ニューモデル速報(すべてシリーズ)とOptionが35周年、GenroqとRacing onが30周年、F1速報とGALS PARADISEが25周年などなど、三栄書房の自動車・バイク系メディア、イベントなど16のコンテンツがアニバーサリーを迎える年となるのです。このclicccarも早いもので5周年。

そこで2016年をMotor Fans Yearとして様々な催しを行うのですが、その中でも最大となるのが「モーターファンフェスタin富士スピードウェイ」です。

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「モーターファンフェスタin富士スピードウェイ」、なにが超弩級かといえば総勢100台以上がホームストレートのグリッド上に並ぶグリッドウォーク。

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日本メーカー初のルマンチャンピオンとなったMAZDA 787Bや、往年のグループCカーのマーチ83Gニチラ、F1エンジンを搭載して一般発売しようとしたヤマハOX99-11など、普段は絶対に見ることができないような名車の数々、そして最新のスーパーカーやチューニングカーなどが富士スピードウェイのグリッドを埋め尽くします。

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その中には、その後に行われるOption FUJI SUPERLAPに参加するマシンも含まれます。このスーパーラップは1000馬力越えのチューニングGT-Rも参加してのとんでもないアタックを魅せてくれるはず。

BMW i8 Protonic Red Edition 011

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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