マギーがレクサスで初体験! いま余裕がある人に流行りのグランピングとは?

最近、「グランピング」という単語を耳にします。

アウトドアを楽しみたいけど、従来のキャンプのように荷物をたくさん用意して、汚れたり寒かったりという苦労をして楽しむものでなく、ほとんどのものが用意され、しかもそれらがアウトドアであるにもかかわらずゴージャスである新しいレジャーとして認知されつつあります。

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そんな余裕をかました遊びは当然、余裕のあるひとがやるわけで、乗って行くクルマもゴージャスなクルマ、というわけでしょう。レクサス・ブランドの世界観をグランピングで表現したイベントが開催されました。

場所もゴージャス。六本木ミッドタウンに隣接する緑地に、1日限りのテント群が誕生しています。テントやその他の調理器具やアウトドアグッズはスノーピークとコラボして準備されました。スノーピークも量販店で安売りしている某ブランドとはちょっと違う、日本の職人芸が生きるこだわりのアウトドアブランドです。

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そんな会場にゲストとして来たのはモデルでタレントのマギーさん。そのスタイル、ルックスから、いるだけでその場がゴージャスになります。

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そんなマギーさんに、生まれて初めての経験というコーヒーをいれる体験。そしてこのイベントで料理を提供する須賀洋介さんのスノーピークダッジオーブンを使用した料理を堪能していました。ちなみに須賀洋介さんのお店は予約が取れないことで有名で、今回の食事もペアで4万円!の募集に対して1000名近い応募があったそうです。余裕のあるひと、結構いるんですね。さらにお土産にレクサスロゴ入りのアウトドアに欠かせないマシュマロとマグカップもプレゼントされるました。

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レクサスでグランピングに似合う車種として、LX、RX、NXが用意されていましたが、マギーさんは昔から大きなクルマが好きだとのことで、この中からならLXがイチバンとのこと。

このアウトドアなのにゴージャス、というギャップのある組み合わせがグランピングの醍醐味ですが、マギーさんにギャップのついて質問がありました。マギーさんは「自分でもギャップを出したいと思っています。ギャップがあるのは魅力的ですよね。外でシッカリしているけどプライベートではよく笑っているような」ということは、ツンデレがいいってことですか?という記者の質問に「私もけっこうツンデレかもしれません」とのこと。

外でカッコよくレクサスに乗り込んで、プライベートな車内ではフニャ〜としてくるマギーさんなんか、まさに男の理想かもしれませんね。

(clicccar編集長 小林 和久)

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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