BMW 7シリーズに600psの「BMW M760Li xDrive」とBMW iからの継承「iPerformance(アイ・パフォーマンス)」登場

新型にスイッチしたBMW7シリーズは、最大のライバルであるメルセデス・ベンツSクラスよりも後発ということもあり、Sクラスを超えたと思わせてくれる高い完成度を走り、快適性(乗り心地)の面で披露してくれます。

BMW M760Li xDrive

BMWのプラグインハイブリッドを搭載するモデルは、今年7月からすべて「iPerformance(アイ・パフォーマンス)」という呼称が使われるそう。これはBMW iで培った技術をBMWモデルに継承することを意味しているそうです。

そこには、プラグインハイブリッドといっても単なるエコカーではなく、高いパフォーマンスを見せつける走りへの自信がうかがえます。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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