ドアミラーの「形」に2年間を費やした新型アウディA4のこだわりとは?

クラストップの空気抵抗低減を目指して開発されたという新型アウディA4。セダンはCd値0.23、ワゴンは0.26(欧州値)を達成し、セダンは先代の0.27から驚異的な削減となっています。

Audi_A4_10

空力専門家のチームは、ホワイトボディからアンダーボディまで関わり、4年間にもわたるエアロダイナミクスの追求により実現したそうで、ドアミラーも最終形状になるまでじつに2年も要したそうですから驚きです。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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