4ドアセダンの「CVIC Type R」が日本に里帰りする?

2005年に発売された8代目を最後に国内から姿を消したCIVIC(シビック)4ドアセダン。このモデルをベースに2007年に登場した シビック「Type R」は当時人気が高いスポーツセダンでした。

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同様に4ドアセダンをベースにした次期「Type R」が2017年に登場しそうです。

早速、その可能性について検証してみましょう。

周知のとおり、昨年12月に発売されたシビック「Type R」は欧州の「ハッチバック」モデルがベースになっており、2009年、2010年に続き、今回も750台が限定発売の形で逆輸入されています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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