メルセデス・ベンツ Cクラスは、クリーンディーゼルを買うべきかガソリンターボを買うべきか?

Cクラスに加わった 2.2Lの直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを積む「C220d」。

ハイブリッドの「C350eアバンギャルド」も今年1月から発売されていますが、こちらは700万円超ということで、ここでは500万円台(C220d AVANTGARDEが559万円、C200アバンギャルドが534万円)のディーゼルとガソリンを比べてみたいと思います。

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なお、C220dには酸化触媒コンバーター、DPF(粒子状物質除去フィルター)、「AdBlue(アドブルー)」インジェクター、SCR触媒コンバーターを搭載した「BlueTEC」と呼ぶ排ガス浄化システムを採用し、Cクラス初の9AT「9G-TRONIC」を積むなど、最新の技術が搭載されています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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