2万台超えのトヨタ・プリウスが2016年1月新車販売月間トップ

2016年最初の新車乗用車販売台数(月別ランキング・軽自動車、海外ブランドを除く)が、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)より発表されています。

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大方の予想通り、2016年1月のランキングトップはトヨタ・プリウス。

2015年12月にフルモデルチェンジして4代目となったビッグネームは、初期受注で10万台オーバー。1月だけでも2.1万台を超える販売台数は、軽自動車を含めても単月での圧倒的なトップ。しばらく、この独走状態は続きそうです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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