yuri 
2016年1月15日（金） ～ 1月17日（日） 幕張メッセで開催された日本が誇る世界最大級のカスタムカーイベント、【東京オートサロン2016】 へ行ってきました。
なんと！今回、鈴鹿サーキットの新アトラクション「Circuit Challenger」 のために開発されたEVマシンのメディア試乗会があり、私も試乗させてもらえたのです！
このEVマシンの凄い所は、プロジェクトアドバイザーがインディーカードライバーの佐藤琢磨選手だという事。早速EVマシンに乗って佐藤選手が登場です。
EVマシンとだけあり、とても静かでした。レーシングスーツを着ていない佐藤選手は新鮮ですね。
「自分のレースカーと同じ気持ちで開発した。」 と話す佐藤選手。妥協しなかったポイントは？ という質問には、「たくさんありすぎて選べない！」 とのこと（＾＾）
今までのゴーカートにはなかった、4段階のシフトチェンジを搭載したEVマシン。シフトアップをいかにスムーズこなすかが、上手く走るポイントになるそうです。これはプロのドライバーと共通する事。更に、乗車後には自分の運転テクニックが解析された“走行結果” が発行されます。走行毎に異なる緻密な評価を実感できるのは、面白そうですよね。
「チャレンジする事の楽しさを、カートを通して体感してほしい。」 と佐藤選手は熱く語っていましたよ。
