【東京オートサロン2016】アルトワークスGP、イグニスコンセプト、ハスラーなどなど、本気度が凄まじいスズキブース

数多くの来場者が集う東京オートサロンだけに、今年も自動車メーカーやチューナーは気合いが入った車両を展示しています。そんなブースのなかでも、とくに目立っていたのがスズキブースでした。

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まずブースで一番目立つステージに展示されていたのが、2015年に開催された「第44回・東京モーターショー」に参考出展車として登場し、市販化も近いといわれるコンパクトクロスオーバー“イグニス”のカスタム仕様、イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト。

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ルーフにカヌーを積み、ポイントポイントにオレンジカラーのアクセントが入ったこのクルマは週末はカヌーを乗せフィッシングポイントへ向かうことをイメージした大人向けのカスタムカーです。

写真には撮れませんでしたが、内装もオレンジが目立つカラーリングに仕上げられています。

まだ市販されていないイグニスですが、いつ登場してもおかしくない仕上がりですよね。

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また隣のステージに展示されていたのは、ハスラーをベースとしたカスタムカー、ハスラー・ラフロードスタイル。

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アクティブイエローのボディカラーにポップなデカールを配したこのクルマはクライミングやトレッキング等、アウトドアでの活動時に使えるクルマであることを強調しています。