『ティーポ』の名称がフィアットの新ハッチバックで21年振りに復活!

フィアットが1988年から1995年まで生産していた、5ドアコンパクトハッチバック、『ティーポ』。

Spy-Shots of Cars This image has been optimized for a calibrated screen with a Gamma of 2.2 and a colour temperature of 6500°K
Spy-Shots of Cars
This image has been optimized for a calibrated screen with a Gamma of 2.2 and a colour temperature of 6500°K

フィアットは既に新型セダンに『ティーポ』の名称を復活させるとアナウンスしていますが、この新型ハッチバックにも『ティーポ』を復活するようです。

今回はそのプロトタイプを擬装が薄い状態で捕捉に成功しました。

新型ティーポ・ハッチバックは『フォード フォーカス』をライバルに想定し、2016年にワールドプレミアを計画しているとの噂。

フロントマスクはティーポ セダンに酷似したデザインですが、リアコンビランプなどはハッチ専用デザインが採用され、パワーユニットは1.4リットル4気筒や1.6リットル4気筒の他、ディーゼルエンジンも設定されるようです。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる