【東京オートサロン2016】マツダのロータリーコンセプトが再登場!

2016年1月15日~17日に千葉県・幕張メッセで開催される東京オートサロン2016に出展するマツダから、展示車両の一覧やブーステーマが発表されています。

Mazda LM55 Vision Granturismo (full scale model) with Ikuno Maeda

出展テーマは「Be a driver.~人とクルマの関係は、『走る歓び』でもっともっと深くなる~」。

2016-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたロードスターをはじめとする身近なスポーツカーの楽しみ方や参加型モータースポーツの愉しさを、車両展示に加えて、各種展示やプレゼンテーション、またグランツーリスモ用に生み出されたコンセプトカー『LM55 ビジョン グランツーリスモ』のフルスケールモデルや実際にグランツーリスモ6で走らせる体験コーナーなどでトータルに「Be a driver.」をアピールするブースとなる模様です。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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