【東京モーターショー15】パイオニアが光ディスクで培った技術で目指す自動運転とは?

今年の東京モーターショーのキーワードといえば自動運転。

Googleに代表される異業種からの参入も話題を盛り上げていますが、カーナビ、音響メーカーでもあるパイオニアも主力事業に育てるべく事業展開をしていくそうです。

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自動運転に向けた技術開発として、小型化・低価格なLiDAR(ライダー)システムがまずあげられます。

具体的には、光ディスク技術のノウハウを活かし、光学技術、広帯域アナログ回路技術、デジタル信号処理技術を駆使するもの。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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