【東京モーターショー15】公道走行できるレーサーを「富裕層の遊び」として提案

いくつになってもクルマで遊びたい。そして、クルマ遊びに熱中するオトナをやさしく見守る成熟した社会。その面ではまだ欧米の後を追うのがニッポン。

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ビッグサイト東4・5・6ホールのいちばん奥まったエリア。アルピナ、ケン奥山などが集う大メーカーとはひと味ちがった雰囲気をかもし出すゾーンに出展しているのが「ラディカル」。東京モーターショー出展はこれが3回目のブランドです。

ブースに並ぶのは、見るからにレーシングカー然としたマシン。ただし違うのはナンバープレートが付いている点。そう、公道走行可能なマシンなのです。