【東京モーターショー15】コンチネンタルは最新タイヤと電子デバイスをアピール

新型シビックタイプRにも使われる超高性能タイヤ「スポーツコンタクト6」を日本初公開したコンチネンタルの東京モーターショー・ブース。

タイヤのイメージが強いコンチネンタルですが、いまや国際的テクノロジー企業として、様々なジャンルの製品を自動車メーカーに納める大手サプライヤーへと成長しています。

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10月29日に開催された同社のプレスカンファレンスでは、そうしたテクノロジーが可能にする自動車社会の未来像として、コンチネンタルが貢献できるターゲットとして事故ゼロを目指した運転支援システムやCO2排出量削減を実現するハイブリッドシステムなどが提示されました。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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