塚田勝弘 
クリーンディーゼルエンジンの規制逃れ問題で揺れるフォルクスワーゲン。
先日、発表されたフォルクスワーゲンブランドの取締役会では、欧州と北欧ではSCRとAdBlueテクノロジー搭載車に切り替え、PHV、マイルドハイブリッド、ガソリン、CNG、そしてディーゼルと幅広いパワートレーン戦略を掲げると発表されました。
次期フェートンがEVになるという中身も興味深いところです。
日本では現在、ガソリン車とPHV、EVを揃えているVWではやはり看板車種のゴルフの注目モデル。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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