パイオニアから車種別取付キットで天井にすっきり装着できるフリップダウンモニターが登場

後席用モニターは、小さな子どもがいるファミリーにとって欠かせない! という方も多いのではないでしょうか? 渋滞やロングドライブにあると助かるのは確かで、愛車への導入を考えている人も多いはず。
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11月中旬から発売される「TVM-FW1020-S」は、高精細な映像を楽しめるフリップダウンモニター。

車種別の取付キット(別売)を使って、ミニバンや軽自動車などの天井に設置可能で、DVDビデオや地上デジタル放送などを楽しめます。

ディスプレイは、高輝度LEDをバックライトに採用した大画面10.2 V型ワイドVGAパネルで、3次元Y/C分離回路や超解像クリアシャープ回路などを搭載。色にじみやざらつきが少なく、くっきりと見やすい高精細な映像再生を実現し、臨場感あふれる映像を享受できます。

入力端子はRCAビデオ入力2系統に加え、HDMI入力端子も装備。HDMI HD プロセッシング回路を搭載し、高精細な画像が楽しめるのも魅力。

同梱されるリモコンは、本機の入力切換や画質調整のほか、リモコン受光部を備えたパイオニア製のカーナビゲーションなどのソース切換、ボリュームアップ/ダウン、曲送り/戻しなどの操作にも対応。

価格はオープンプライスです(店頭予想価格は5万円前後)。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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