スマホから自在に操作できるカーオーディオがパイオニアから登場

スマホが普及しても、レシーバーとして根強いニーズがあるカーオーディオ。

パイオニアが10月下旬から順次リリースする新型メインユニットは、スマホと車載器を連動させる新しいインターフェイス「マルチディスプレイモード」に対応しているのが最大の特徴です。

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スマホとオーディオなど車載器の連動は、Bluetoothなどの無線、ケーブルを使う有線がありますが、パイオニアでは無料の専用アプリケーション「ARC (Advance remote control)APP」をインストールすることにより、従来の車載機からの操作に加えて、iPhoneやスマートフォン(Android OS)を、車載機のディスプレイやコントロールパネルとして使用できます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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