450馬力V8ターボは1485万円〜 ─ BMW新型7シリーズ画像ギャラリー

フラッグシップモデル「7シリーズ」がBMWの先進テクノロジー展ともいえる内容の仕上がりになって日本に上陸です。

設定されるエンジンは、240kWの3.0リッター直列6気筒と330kWの4.4リッターV型8気筒のガソリンターボ。

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主な先進テクノロジーとしては、カーボン樹脂によりボディを補強した「カーボン・コア」、従来のLEDライトに対して2倍の照射距離の「レーザー・ライト」、手の動きで操作可能な「ジェスチャー・コントロール」、遠隔操作で車外から駐車操作ができる「リモート・コントロール・パーキング」(2016年中旬導入予定)など世界初がめじろ押しです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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