世界初ディーゼル乗用車を生み出したベンツからCクラスディーゼルが登場。お値段559万円より

メルセデス・ベンツから新たな”クリーン”ディーゼルモデルの登場です。

Cクラスのセダン、ステーションワゴンに新設定される「C220d」は、2.2リッター4気筒ディーゼルターボに、Cクラスとしては初の9速ATを組み合わせたパワートレインを与えられた新グレードになります。

Archivnummer: SSPIP32047

 

2.2リッター・クリーンディーゼルの最高出力は170PS、最大トルクは400Nm。気になる燃費性能はセダンが20.3km/L、ステーションワゴンが19.6km/L(いずれもJC08モード)となっています。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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