塚田勝弘 
欧州プレミアムDセグメントの中でも大きめのボディをまとい登場したジャガーXE。
全長4680×全幅1850×全高1415mmというサイズは、日本での取り回しを考えるともう少し小さい方がいいと思いますが、現在のジャガーラインアップの中では最もコンパクトで、拡販を期待されているモデル。
使用率が75％超というアルミモノコックボディは、モジュール式のアーキテクチャーでもあり、新型XFやジャガー初のクロスオーバーである「F-PACE」にも使用されます。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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