ついに国内降臨、レクサスの最上級SUV「LX」を3つの数字で理解する

レクサスのフラッグシップSUVとして、グローバルでは1996年から存在感を示し続けている「LX」が、ついに日本市場に登場です。

フレームとキャビンを完全に分離したボディはモノコックボディのSUVと一線を画した本格オフローダーとしての走破性を感じさせ、そのフロントには排気量5662ccのV8ガソリンエンジンを搭載、ランドクルーザーの上級版といえるSUVの頂点といえるモデルです。 

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 「LX570」のモノグレード設定で、メーカー希望小売価格は1100万円。価格面からもフラッグシップモデルであることが実感できます。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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