塚田勝弘 
全長3570×全幅1650×全高1520のコンパクトなボディサイズで、日本の狭い住宅街などでも取り回ししやすく、駐車しやすいup!。パッケージングも巧みで短時間なら大人4人でも実用になります。
さらに、今年6月の一部改良でアイドリングストップとブレーキエネルギー回生システムを搭載し、燃費を25.9km/Lまで向上。
move up!（2ドア/4ドア）は価格据え置き、high up!は4万2000円低い設定とするなど、VWの拡販を狙うモデルとして戦略的な値付けに変更するなど、魅力を高めました。
この記事の著者
塚田勝弘
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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