SUPER GTを味わい尽くすなら、予選日から行こう!【SUPER GT 2015】

5月に開催された第2戦・富士500kmレースで9万人越えの来場者となったSUPER GTは、本当に大きな盛り上がりを見せています。

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SUPER GTでは、選手やレースクイーンと触れ合えるチャンスが数多く用意されています。

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代表的なものはピットウォーク。選手やレースクイーンと写真を撮ったりサインをもらえたりと毎回大盛況で、予選日、決勝日ともにその時間が用意されています。

ただ、決勝日のピットウォークはレースクイーンはメインストレート、選手とマシンはピットロードに別れて開催されるので、両方をいっぺんに味わうことが出来ません。

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ところが予選日のピットウォークはレースクイーンもピットロード側でチームのメンバーと一緒にいますから、マシンと選手とレースクイーンという豪華な写真も撮れますし、サインもいっぺんにもらえます。予選日からの来場は絶対にお勧めです。

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また予選日のピットウォークではレースクイーンの皆様がチームごとにステッカーやグッズを配布していることも多く、ここでしかもらえないレアアイテムも登場します。

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そして予選日の予選終了後には中学生以下の来場者を対象にしたキッズウォークも行われます。大人の入場は中学生以下の引率者でないとは入れないので、お子様連れのレースファンはかなり優遇されます。

ここまででも、予選日からの来場は外せないというのがお解かりいただけると思います。

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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