マツダRX-7、記念イヤーに次世代ロータリーエンジン搭載で復活へ!

マツダがロータリーエンジンを世界で初めて搭載してから50周年にあたる2017年の記念イヤー。その年に「RX-7」を復活させるという噂が入ってきました。

 Spy-Shots of Cars

1.6リットル次世代ロータリーエンジン「16X」は300psを発揮すると言われており、新世代「RX-7」が搭載するのに話題性も十分です。

 軽量アルミ素材を多用し、ロータリーエンジンの大幅な燃費改善を図ります。

 トヨタとの提携強化による次世代「86」との関係も気になる「RX-7」は、2017年東京モーターショーで公開と噂されています。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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