トヨタの燃料電池車「ミライ」が全米で最長ZEV車に認定

トヨタの燃料電池車「ミライ」は、走行中に水しか排出しないZEV(ゼロ・エミッション・ビークス)です。

そして、電気自動車を含め、現時点で市販されているZEVとして、もっとも航続距離が長いクルマであることが北米で公式に認められた、ということが北米トヨタのジム・レンツCEOより発表されました。

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EPA(環境保護庁)が認定した、その航続可能距離は312マイル、約500kmとなっています。

トヨタ・ミライは、世界初の量産型 水素燃料電池車であるばかりでなく、北米の基準において初めて航続距離が300マイルを超えたZEVにもなったというわけです。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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