専用エクステリアのプジョー308 GT Lineの価格は314万円から

2014年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど、高い評価を受けるプジョー308に、プレミアム・スポーツをコンセプトとしたスペシャルバージョン「GT Line」が登場です。

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1.2リッターターボに6速ATを組み合わせた308 GT Lineは、5ドアハッチバック、4ドアステーションワゴンという2つのボディに用意されるモデルで、専用フロントグリルやブラックドアミラー、18インチホイール、サイドスカートが外観上の識別ポイント。

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インテリアにはレッドステッチのレザーステアリングやテップレザー&アルカンターラのシート、アルミペダルなどが備わり、ブラインドスポットモニターなどセーフティデバイスも備わります。

ボディカラーは、新色となるマグネティック・ブルー (メタリック) ・ パール・ホワイト (パール) ・ アルタンス・グレー (メタリック) ・ ペルラ・ネラ・ブラック (メタリック) ・ リオハ・レッド (メタリック)、 ・ ハリケーン・グレー (ソリッド)の6色をラインナップ。

メーカー希望小売価格は、ハッチバックが314万円、ステーションワゴンは338万8000円となっています。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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