新型「ミニ・クラブマン」画像ギャラリー ─ 新旧比較で成長を実感

BMWミニとして第3世代のミニが日本上陸したのは2014年4月のこと。全幅1700mmを超え、3ナンバーとなったことも話題となりましたが、市場ではポジティブに受け止められているようです。

その第3世代BMWミニにバリエーションが増えました。新しい「ミニ・クラブマン」の登場です。

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ミニのシューティングブレークというべき「クラブマン」が現代的な解釈により生まれ変わりました。

●ミニ・クラブマン ボディサイズ
全長:4253mm
全幅:1800mm
全高:1441mm
ホイールベース:2670 mm

全幅はついに1800mmに達していますが、それに伴いラゲッジも拡大。5人乗車時でも360リッターのスペースを確保しているということです。また、4:2:4分割のリヤシートをすべてたたむと、最大で1250リッターのスペースを生み出せるといいます。

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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