ロールス・ロイスが新開発オープンモデルで伝説の名称を復活へ

ロールス・ロイスが4年間で28台しか生産しなかったという名車「シルヴァー・ドーン・コンバーチブル」の名前を新型オープンモデルで復活させるようです。

その初のプロトタイプをスクープしました。カモフラージュからはソフトトップのルーフやエアインテークの形状も確認出来ます。

 Rolls-Royce Dawn 201

パワーユニットは6.6リットルV12ツインターボエンジンでMax624psを発揮し、クーペ「レイス」とコンポーネントを共有します。

 世界デビューは2016年になりそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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